── ビッグマック不変、だが変わったものある ──
今日も、今日とて社会戦線は異常ナシ
今日こそ異常ナシのはずである
あいつも言っていたな、、と思う
「世界がシステムでできているのなら、私もまた、そのバグとして存在していい。」
とあるゲームの中、大墳墓の主人であるあいつが、、、
あれ言っていない?うそぉ、、言ってた気がする、、ま、いっかww
とある日。
アタシは──腹が、空いていた。しかも“危機フラグ”の匂い付きで。
まずは市役所でマイナ関連の手続きをキメる。
そう、、マイナンバーカード。。今更ながら持っていないという。。
この時点でかなりの出遅れ感は否めないが、ともあれ申請をなければ、
一生マイナカードは手元にはやってこないのだ涙
その後、神社で参拝 神も仏も信じちゃいないが、
だが、、神社は無視できない、、アタシは矛盾を抱えつつも
二礼二拍一礼
もちろん、鳥居は端っこを通るし、くぐる前に一礼だ。
当たり前だが手水舎での作法も完璧だ。。。。
当然だが御神籤だってゲットする
もう一度確認だけど
神も仏も信じてはいない、絶対にな!!!!
続くハロワミッションをコンプリート。
ここまでは完璧。社会人の鑑。
更にカバンの修理という「人生の縫製」もこなす予定でブランドの工房へ。
(この件は別途、記事にしよう。。多分。。)
そんなこんなでランチ!そうランチですよ!!
向かうは──ホワイト餃子。
あの分厚い皮の中に、希望と炭水化物を詰めてくれる名店!
餃子。。それもホワイト餃子。。千葉の野田発祥の
唯一無二系餃子
もう想像しただけで、ジュルですわ、ジュル。。
……っくっっっ。。ウソだろ。。
水曜定休!?!?
見事に餃子に振られたアタシ、魂が店舗前に置き去りになる。
文字だって薄くなる。。orz
気づけば工房近く。
そして見上げた先に──金色のアーチ。マクドナルド。
キタゼ、、これは、リベンジか? いや、“アゲイン”だ。
随分と昔に見た
『四月は君の嘘』で、
❝かをり❞ が ❝公生❞ にステージ上で
「アゲイン!!」と叫んだあれだ
というシーンが脳内を翔けぬける
そうだ、、まだ何も終わっちゃいない!!
1人マック、入店。
誰も助けてくれないが、そんなことは最早どうでもよいことだ!!
目の前に現れたのは、例の無人注文機。っっつ、、
キャッシュレス専用、無感情なモニター、
アタシはつい。。
「スマイル下さい」
という入力を試みるが、、そもそも項目がなかった....
昔、カウンター注文が主流だったあのころ、、、、
カウンター内のオネーサンに
「スマイル下さい」(強制)
とふざけていた報いなのだ。。。。
あの時のオネーサンの氷の微笑を思い出しながら
メニューをぽちぽち進める。
な、、なんだこの選択肢の多さは。。。。。
「ええーいぃぃぃ、ままよ」と
iPhoneでタッチ決済。キマッタ!!
あたしは何で決済が行われたのかは分からない。。ピピっていった機械が。。ww
怒涛の注文タスクを乗り越えて
ほっとしたのもつかの間
隣の学生風女子、番号札を手に颯爽と着席。
アタシ、、、、、、「な、、どこから出した、それ、、」
そう、なにかを──やらかした。
気づけば、店内の誰もが番号札を手にし、優雅に席へ。
アタシだけが、カウンター前で謎の謹慎状態。
店員「(あの人、どうしてそこに…)」
アタシ「(なぜ私はここに…)」
ツインテールなJK「(こわっ…)」
世界から浮いていた。いや、沈んでいた。
5分後──
呼ばれた。ようやく。あたしには時間が加速したように感じた
こ、これがアクセルワールド、、いやアンダーワールドなのか?
実際のところ、、15分位には感じていたよねwww
「ビッグマックセットのお客様〜!」
ビッグマックよ…お前だけは変わらない。
5年半ぶりの再会。
お前の安定感、安心感、そしてボリューム感。
安定のカットレタスどうする問題も
変わらないww
でもね──
ストローが、紙。
あぅぅ、、、紙はだめだろ
紙は水との相性が良くない。。どっかのスターバックスは
紙ストローやめたじゃん。。新聞でみたもん、、、塀の中で、、
バーガーと同じく“不変”であってほしかったのに……
だが、、紙ストローになったとて、お前はお前だよ。。コーラゼロよ。。
というわけで、今回のマクドナルド・アゲイン。
再戦の結果は―
ほんのり敗北
アタシの完全DX克服はまだ遠い....
沈む夕日がそう語りかけてきた(ような気がした)w
次回 ログ0004 鞄も時を超える(仮)
関連記事
0 件のコメント:
コメントを投稿