これは一月前のお話😬
今日も今日とて社会戦線に異常はなく
平常運転。
どーも、べーさんです。
昨日、油断からiphoneを落下させてしまい画面が割れました(´;ω;`)
iphone3Gから使い始めて、初の出来事に24時間経過した今も動揺していますw。
出所から3ヶ月。御朱印集めに精を出す休日。今回は千葉県茂原▶一宮▶東金というルート。御朱印集めて何になるのかはわからないが、とにかくせっせと収集しておりますw。
🕊️ 序章:秋でも半袖。温暖化ってやつ。
10月18日。
随分と涼しくなった――はずなのに、アタシは半袖で出発。
「温暖化、マジどうなるんだ」なんて、普段は思わないことを思う。
こういう日って、だいたい何かに呼ばれてるんだよね。
そう、“千葉の一の宮コンプリート”という名の、運命に。
🍬 第一章:貴族の菓子「菓子屋Norram」
途中、茂原の街に吸い込まれるように入る。
お目当ては――「菓子屋Norram」のピーナッツキャラメルバターサンド。
1個410円。高級。
2個で820円。もう貴族。
でも、壁の中で読んだ雑誌に載ってた“食べたいリスト”の一角だ。
逃げるわけにはいかない。
実食。
……うまっ。全然しつこくない。軽い。
罪悪感ゼロで背徳感MAX。つまり最高。
要冷蔵。
家までは持って帰れないので、車の中で貴族を気取って食す。
これがアタシが“貴族ではない”という証明だ。
そして思った。
本来これは、上等なコーヒーと一緒に“優雅に”食べるべき菓子。
だが、我が家のコーヒーはインスタントである。
……気づかなかったことにしよう。
🏯 第二章:黒き社殿、玉前神社
目的地は千葉・一宮町の玉前神社。
香取神宮を9月に奉拝してから、これで千葉の一の宮完全制覇だ。
(地味に達成感すごい)
到着してまず驚く。
社殿が黒い。めちゃくちゃ渋い。
「この黒、ガンダムで言えばバンシーだ!!」って感じ。
単純にカッコいい。
そして、さざれ石。
“君が代”の元ネタらしい。
橋龍(元総理)の石碑もあるし、なんか政治的にも深い。
なぜこの一宮の石が、明治の国家にリンクしたのか?
──今度調べよう(たぶんしない)。
🍜 第三章:極煮干ラーメン「中華そば ほおじろ」
時刻は14時。
腹が減る。神を巡ったあとは煮干に祈るしかない。
通りかかった「中華そば ほおじろ」。
アタシのサイドエフェクト(=第六感)が囁く。
「ここ、当たりだ」と。
極煮干ラーメンをチョイス。
スープは濃厚、細麺が絡む。盛り付けも丁寧。
一口で悟る――ここ、煮干界の聖地かもしれん。
しかも夜は店名が変わるという二毛作スタイル。
次は夜来てみよう。
メニューも変わるし、もはや宗教儀式のように通いたいレベル。
⛩️ 第四章:日吉神社、15時を過ぎても神対応
食後、まだ時間があったので御朱印検索。
ヒットしたのは東金・日吉神社。
到着15時30分。ちょい遅め。
境内は薄暗く、秋の夕方特有の静けさ。
いい感じの“神の残響”が漂ってる。というかちょっと怖いw。
画像は明るく写っているけど、リアルは結構薄暗かった🌙
御朱印ください、と恐る恐る社務所へ。
「15時までなんですが……いいですよ」と快諾。
ありがたや🙏
書き置きではなく、直書き。
やっぱこれだよね。筆圧の温度が違う。
アタシのテンションも+10上昇。
💭 編集後記:巫女は盛れる
玉前神社で“巫女バイト募集”の貼り紙を見た。
……思った。
「巫女って肩書きだけで、色々と30%アップだよな」と。
だがアタシは気づいている。
この発想そのものが俗っぽい。
つまり、まだ煩悩は落ちていない。
神社めぐりの道は、果てしなく深い。
これにて、千葉一の宮――制覇ッ!
次はどこへ行こうか。
神とラーメンと糖分が、まだアタシを呼んでいる。
🎵 Soundtrack while writing:yama「slash」
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